【改良版の皮なめしが成功】

Category : 狩猟:獣類の毛皮なめし

今朝も猪にからかわれ、顔を真っ赤にして罠の再設置。
こうなったら獲るか来なくなるまで、同じ場所に仕掛け続けてやる!

ところで最近、なめしの手法をちょっと変えてみました。
なめしに掛かる時間が半分近く短くなり、柔軟性もしっかりと出すことに成功。

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手に掛けると、こんな感じに曲がります。
ヤスリ掛けする前は、竹刀の柄の部分のようなさわり心地。
塩を一切使わないので、完成後に湿気を吸って水滴がつく心配もありません。
脂肪の少ない鹿皮だからこそ、塩なしでできるんです。

あとはヤスリを2段階に別けて、皮を磨いていくってくらいですかね。
最初に粗めのもので表面を削り、次に細かいもので仕上げていきます。

P1167270.jpg

仕上げ後の皮の表面。
真っ白で滑らかな手触りは、まさに毛皮そのもの。
マテリアル目的なのにここまでするか!ってくらいの出来栄えです。

ちなみに毛へのダメージは一番軽減できる手法だったりします。
とにかくなめし剤が、毛に付着したり皮から浸透して毛に着いたりする心配がない。
それでいて皮にはしっかりと成分が浸透するので、腐敗することなくしっかりとなめせる。
作業的にも効率化できましたし、大成功ですね。












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プロフィール

牧 浩之

Author:牧 浩之
・職業:猟師・西洋毛鉤釣職人
 
・狩猟の獲物は余すことなくできるだけ利用。羽や毛皮は仮剥製およびなめし加工をして、毛鉤用素材として販売しています。

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