【アナグマの皮なめし順調】

Category : 狩猟:獣類の毛皮なめし

先日に捕獲したアナグマの皮なめしが順調に進んでいます。
やはりスクレイプで高圧洗浄機が使えるってのはデカイですね。
アナグマは脂肪分が多いので、洗浄機が使えると脱脂が有利。

ノウサギは皮が薄いので洗浄機は使えませんが、脂肪が無いので問題ありません。
アナグマのあの脂身を見ちゃうと、スクレイプで挫折しそうになります。
ある程度の厚さがある皮は、高圧洗浄機で一気にスクレイプがいいですね。

P1237325.jpg

本日はなめし液の漬け込みが終わりましたので、絞ってから伸ばし作業をしました。
漬け込みの完了の目安としては、皮面のぬめりが消えたら終了です。

柱にこすり付けたり、丸めて凹凸のある場所ででゴシゴシしたり。
写真のように板に固定して木片で擦るのもアリです。
力を込めて皮の繊維が壊れるイメージでゴシゴシと作業していきます。
毛皮の向きを横にして、向きを変えてさらにゴシゴシ。
この作業が一番大変かもしれません。

ちなみに皮面が汚れてしまっても大丈夫。
あとでヤスリ掛けをしますので、多少の汚れは気にせずOKです。

あとは乾燥させて硬さをチェック。
まだ硬いようだったら加湿して柔らかくし、再度、ほぐし作業。
問題なければ板にテンションを掛けて貼り付けて、完全に乾燥させればヤスリ掛けへ移行します。

ほぐし作業が終わった後の触り心地。
まるで革ジャンのようななめらかさ!
完成まであと一息です。







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プロフィール

牧 浩之

Author:牧 浩之
・職業:猟師・西洋毛鉤釣職人
 
・狩猟の獲物は余すことなくできるだけ利用。羽や毛皮は仮剥製およびなめし加工をして、毛鉤用素材として販売しています。

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