【濡らして使うという発想のウィング】

Category : 釣り:タイイングマテリアル

いつも僕に振り回されっぱなしの繊維メーカーの営業さん。
今年の春先にいつもの無茶振りをしたところ、半年前にサンプルが到着。
今回のお題は「半透明で濡れると柔らかくなる天然素材を使ったシート状のもの」。
見事、難題をクリアして、植物繊維を加工したウィング材が仕上がってきました。

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スペントカディスのウィングに使用。
カットしてもう少し短くすれば、イマージャーとしても使えますね。

このウィングは水に濡れるとふにゃふにゃになります。
水に濡れてしまった虫の翅にそっくりな質感がたまりません。

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製造の都合上、シワが入るのですが、それがまたリアルさを出してていいじゃないですか!
分かり辛いかもしれませんが、翅の半透明な感じも出てますね。
ただし素材自体はすごく柔らかいので、ダンのように建たせるのは苦手です。
そこはまた別のマテリアルが進行中だったりします。

ちなみにスカッドのバックやニンフのウィングケースにもOK。
水中羽化型のイマージャーウィングなんか、フロータントかまして気泡抱かせれば最高ですね。
週末明けに入荷しそうなので、詳細はまた後日にでも。





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牧 浩之

Author:牧 浩之
・職業:猟師・西洋毛鉤釣職人
 
・狩猟の獲物は余すことなくできるだけ利用。羽や毛皮は仮剥製およびなめし加工をして、毛鉤用素材として販売しています。

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