【 午後から鴨の狙撃へ! 】

Category : 狩猟:山野を駆け巡った軌跡

午前中は罠の見回りを済ませ、午後からは鴨狙いで川へ。
時折、小雨がパラ付く中、めぼしい場所へ背丈ほどの葦を掻き分け進む。
いるんだけれどカルガモがほとんど。

カルガモの場合、食べる分には問題なし。
ただ羽のことを考えると、クイルとCDCくらいしか無いんですよね。
羽も大切な収入源ですから、やはりカルガモ以外のオスを狙いたいところ。

カルガモや他のカモのメスは羽が地味なので使い道が難しいですね。
この場所だとマガモとヒドリガモ、コガモあたりが狙えます。
派手に着飾った鴨を狙うべく、いたずらに刺激しないよう見送ります。

次に入った場所ではコガモが数羽。
んーとりあえず狙おうかな?と思ったら、マガモのオスを発見。
すかさず狙いを定め、風も計算しつつ30m程の距離から狙撃。
スコープ越しにヘッドショットを確認!

P1011305.jpg

完全に生え変わっていないかな?という状態のオスのマガモ。
大きさ的にはかなりいいサイズですので、脂が乗ってて美味でしょう。
こりゃ無人販売所で、立派な長ネギを買って帰らなければ(笑。

寒さも厳しくなり始めましたし、鴨鍋が丁度いい季節。
そのことを考えると、今日も自然の恵みに感謝いっぱいです。

P1011308.jpg

フランクフェザーの縞模様が綺麗ですね。
十分な量と質の高いフェザーが取れそうです。

フライマテリアルとしては欠かすことの出来ない鴨の羽。
こうして自ら狩猟で捕獲し、パッケージして販売する日がくるなんてね。
本当に予想だにしていませんでした。

P1011313.jpg

プライマリークイルもしっかりしており、ドライフライのウィングに最高の品質。
ホワイトティップも鮮やかなブルーで、ウェットが巻きたくなる上等品です。

さぁ帰ったら羽を選別しつつ、精肉処理をしなくては。
この羽をむしる作業、思った以上に大変でしてね。
ある意味、鹿の解体よりも手間がかかるかもしれません。

温かい鴨鍋の為に、今日も藪に伏せ鴨を狙う一日でした。
自然の恵みに感謝を。





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テーマ: 狩猟・ハンティング
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プロフィール

牧 浩之

Author:牧 浩之
・職業:猟師・西洋毛鉤釣職人
 
・狩猟の獲物は余すことなくできるだけ利用。羽や毛皮は仮剥製およびなめし加工をして、毛鉤用素材として販売しています。

・当ブログはリンクフリーですが、記事の引用等は無断転載はお断りしております。転載などありましたら一言いただけると嬉しいです。
 
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