【 鴨のち烏で捕獲奉仕 】

Category : 狩猟:山野を駆け巡った軌跡

連日、奇跡のヘッドショットが続く鴨の狙撃。
今日も根拠のない自信に満ち溢れながら、いつもの川へと出撃。
流石に鴨も警戒しはじめ、いつもの狙撃ポイントには入っておらず。
少々、接近が難しい場所には集まっている様子でした。

いつもなら無理して近づき、気づかれて飛び立たれる。
だーがしかし、今日の自分は一味違いますよっと。
マガモの群れにできるだけ接近し、こちらをじっと見始めた辺りで停止。

距離的には70mほど。
ちょっと遠いような気もするけど、銃の性能を信頼して狙撃へ。
スコープのレクティル中心を上方へ合わせ、弾道落下を計算し照準確定。
外れても恨みっこなしということでパンッ!

P1011486.jpg

奇跡再び。
見事なヘッドショット。
それも目を貫通するというピンポイント射撃。

今日はオスのマガモですが、少し茶色の強い個体を狙撃しました。
こういう個体はブロンズマラードのいいやつが採れるんですわー。
マガモといっても個体によって、マテリアルの質も大きく変わってきます。
羽を売っている身ですから、こういった狙い別けも必要になってきます。

次の狙撃ポイントへ移動中、農家の方がカラスと格闘中。
なんでも白菜を突いて遊ぶらしい。
農家の方いわく、くちばしを白菜につっこんだ感触がすきらしいのだ。
追っ払っても舐められてるのか、すぐ寄ってきて困ってるらしい。

せっかく空気銃を持っているので「獲りましょうか?」の一言でカラスと全面戦争開始!
銃を構えているというのに、下りてきては白菜をつつくカラスたち。
舐められているのか、はたまた油断しているだけなのか。
まぁお陰で冷静に照準合わせられますけれどね。

P1011488.jpg

てなことで、あっけなく一羽撃墜。
心配して堕ちたカラスに近づく仲間に二の矢を発射!
これもあっけなく撃沈完了。

さらにさらに3羽、4羽と、連続狙撃。
こおまで連続して当たるのも、中々ありません。
さすがにここまで落としちゃうと、カラスも警戒して去っていきました。

農家の方はお礼に駆除代払うといってきましたが辞退させていただきました。
いや、こっちは狙撃の練習にもなるわけだし、カラスの羽もほしかったし。
むしろ狙撃させてもらった分、場所代を払いたいくらいですから(笑。

というわけで、カラス避けとして、撃ち落した2羽を差し上げてきました。
保存液に浸してから吊るせば、しばらくは腐りませんからね。
十分に機能してくれることでしょう。
ちなみにカラス2羽は、立派な白菜2つに化けました(笑。

P1011491.jpg

残りの2羽は、もちろんマテリアル用に持ち帰り。
ちなみに写真の2羽のカラスは、それぞれ別の種類のカラス。
くちばしと顔の大きさが違っていますね。

左がハシボソで、右がハシブトです。
羽質的にはほとんど一緒ですが、ハシブトの方が羽のサイズも少し大きめかな。

しかしまぁ狩猟を始めて、あんなに感謝されたのは初めてです。
自分たち猟師にとって何てことないことなんですけどね。
農家の方にとっては死活問題。
猟師ができることで助かる人がいるなら積極的に行動しようと思う一日になりました。







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プロフィール

牧 浩之

Author:牧 浩之
・職業:猟師・西洋毛鉤釣職人
 
・狩猟の獲物は余すことなくできるだけ利用。羽や毛皮は仮剥製およびなめし加工をして、毛鉤用素材として販売しています。

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