【 猪の置き土産 】

Category : 狩猟:山野を駆け巡った軌跡

普通、罠に掛かった獲物に逃げられたら悔しがる。
僕も例外無く、逃げられた痕跡があったら悔しかった。

あーすればよかった、こうすればよかった。
“~たら・~れば”の世界に迷い込んだものだ。

P1012489.jpg

今朝も獣にしてやられた。
発動するも、獲物を捕らえることなく転がるバネとワイヤー。
何が踏んだのかは、足跡を見れば見当が付く。

どうやら逃げたやつは猪のようだ。
踏み板の中心に足跡があった。
先日、捕獲したやつより大きい、推定70kgクラスと思われる。

逃した獲物はなんとやら・・・ただ暴れた形跡が無い。
一瞬の違和感を感じ取り、すぐさま足を抜いたのだろう。
バネが伸びきるよりも、猪のほうが行動が早かったようだ。

P1012492.jpg

一応、くくったことは確かな様子。
罠先端の締め付け防止金具が、見事にズレていた。
ヒズメの付け根をくくったのだろう。
驚いて突進した時に、金具もズレ、見事、足から外し逃げたのだろう。

罠の先端部には、猪の毛が付着していた。
猪の置き土産。

悔しいってよりもワクワクしてきた。
鹿と猪の通り道を見分けれている証拠だから。
フライフィッシングと同じで、してやられた方が楽しいこともある。
こうやってまた“ヘンタイ”って呼ばれていくんだろうな。





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プロフィール

牧 浩之

Author:牧 浩之
・職業:猟師・西洋毛鉤釣職人
 
・狩猟の獲物は余すことなくできるだけ利用。羽や毛皮は仮剥製およびなめし加工をして、毛鉤用素材として販売しています。

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