【 育てるぞ!自然薯の植え付け 】

Category : 菜園:田舎の家庭菜園

庭の片隅に雑草ぼうぼうで放置されている空きスペース。
草刈り機で刈ってから、耕運機でしっかりと土を耕す。

なんとか作物が育てられそうな、小さいながらも畑が完成。
早速、納屋から資材を持ち出してとあるものの植え付け準備にとりかかりました。

P1014497.jpg

まずは深さ40cmの溝を、クワで汗まみれになりながら掘る。
これだけ深く耕すということは、根菜類ってことですね。

今回は山で採って来た、1年もののあれを種として使います。
そう猟期中に採って保管しておいた、自然薯の若い種芋です。

P1014504.jpg

自然薯は、とにかく掘るのが大変。
そこで自然薯用のパイプを使い、掘り出しやすいように栽培。

クレバーパイプといって、塩ビパイプを加工したものです。
このパイプ内に芋ができるように育てていきます。

P1014507.jpg

フローズンドリンクなんかを飲むのに使う、ストローのような形状。
ここで下に伸びる新しい芋を受け止め、パイプ内へと誘導していくわけです。

波板を使った栽培もよく行われますが、これだけ芋がウネウネと曲がることが多い。
パイプならば素直に伸びやすいという利点があるようです。

P1014550.jpg

パイプに無肥料の土を詰め込み、角度をつけて掘った溝に埋設。
赤土が売っていなかったので、微粒の赤玉土を使いました。

栄養があったりすると、芋が枝分かれしたり腐敗する原因になるとか。
そういや山で掘ると、土の色が変わるあたりから芋が顔だしますね。

P1014549.jpg

こんな感じで、パイプを埋設。
突き刺した竹の棒は、大切な目印です。

この目印の真下が、パイプの受け口の中心部。
ですので種芋の発芽点を、目印に沿わせて植えつける。
すると伸び始めた芋が、パイプへ誘導されるという仕組みです。

P1014597.jpg

植え付け後に肥料を施し、しっかりと水を撒いて終了。
乾燥防止に籾殻で表面を覆っておきます。

あとは芽が出てきてからの作業。
ツルが伸びたら棚を作り、地面をマルチで覆う。

自然薯は山から採取するのも大変ですけど、育てるのも一苦労ですね。








■お知らせ

宮崎県に移住してからのことを一冊の本にしました。
仕事としての狩猟と毛鉤釣りに向き合いながらの日々をつづっています。
一人でも多くの方に読んで頂ければ幸いです。

山と河が僕の仕事場


※単行本「山と河が僕の仕事場」は下記の取扱書店・ネットショップでご注文いただけます。

■ フライの雑誌社

■ Amazon

■ MARUZEN&JUNKUDO

■ 紀伊国屋

■ セブンネット

その他、全国取扱書店・ネット書店・フライフィッシングショップでご購入頂けます。









● フライフィッシング用完成フライ & タイイングマテリアル
 H.M Favorite Flies

国産マテリアルを中心に、タイヤー目線で開発されたオリジナル品も。
国内フィールドで磨かれ上げたフライパターンも取り揃えています。
フライフィシイング用完成品フライのことならお任せください。


↓よろしければクリックしてランキング投票をお願いします。

にほんブログ村 釣りブログ フライフィッシングへ  にほんブログ村 アウトドアブログ 狩猟・ハンティングへ

テーマ: 家庭菜園
ジャンル: 趣味・実用

プロフィール

牧 浩之

Author:牧 浩之
・職業:猟師・西洋毛鉤釣職人
 
・狩猟の獲物は余すことなくできるだけ利用。羽や毛皮は仮剥製およびなめし加工をして、毛鉤用素材として販売しています。

・当ブログはリンクフリーですが、記事の引用等は無断転載はお断りしております。転載などありましたら一言いただけると嬉しいです。
 
・お気軽にメールください。釣場情報や加工技術等はお答えいたしておりません。生活が掛かっていますからご理解ください。獲物の肉の販売は致しておりません。
info@hm-favorite.com

Twitter
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
リンク