【 アナフィラキシーに備えて 】

Category : 狩猟:装備や道具

有害鳥獣駆除に携わると、一年を通して山林に入る機会があります。
畑の周囲には草が多い茂り、加害獣を捕獲するため薮を掻き分け・・・。
冬と違って大変そのもの、夏はとにかく暑さとの戦い。
そして危険生物との遭遇にも注意しなくては。

マムシやヤマカガシといった毒ヘビ、毛虫、ダニ、アブにブヨ。
経験上、一番遭遇率の高いのが、アシナガバチとスズメバチです。
子供の頃から虫捕りが好きで、ハチに刺されること数回。
アナフィラキシーショックを起こすこともなく、ハチ毒には強いという自負が。

先日、イノシシの通り道に罠を仕掛けようとした瞬間、やられました。
針を刺された様な鋭い痛みが、両腕と顔から同時に。
杉林で見通しもよく下草もほとんど無いので、半袖でいたのが間違いでした。
ハチにやられたと思うと、目の前の雑草、地面から10cmのところにアシナガバチの巣。

急いで車に戻り、毒を搾り出しながら、買ったばかりの缶コーヒーで冷却。
すぐに腫れも痛みも治まりましたが、差された箇所を見て驚愕。
虫刺され後が合計9箇所も。
さすがに一度にここまれ刺されたのは初めてなので、急いで帰宅。

ショック症状が出たらすぐに病院に行けるように安静にしながら様子見。
幸いなことに大丈夫でしたが、場所によっては病院まで1時間以上掛かるところも。
いつハチ毒に対してアレルギーが出るかも分からず、エピペンを所持することにしました。

CIMG1027.jpg

まずは診察を受け、アレルギー等の確認。
パンフレットを見ながら、事細かに説明を受けます。
そして同意事項をよく読んで同意書に署名し、薬局にてエピペンを購入。

使用期限は1年間。
使ったら必ずすぐに診察を受け、使わなくても病院にて処分をしてもらわないといけません。
一応、注射薬ですので、医療廃棄物になるそうで。
診察と処方、薬代で¥13,000ほどでした。保健適応外。
まぁ月額¥1,000ちょっとの保健と思えば安いモンです。
山で刺されてショックが出たら、運転どころじゃないですからね。

エピペンは光に当ててはいけないそうなので、ケースに入れて遮光必須。
保管温度が15~30℃なので、携帯時は保冷剤が欠かせません。
冷房を使わないときは、保冷バッグに凍らせたペットボトルをいれて保管。
冬はどうしよう・・・・。
なんか高山性のランを育てているような温度管理・・・・。










yamakawa2.jpg



山と河が僕の仕事場



● フライフィッシング用完成フライ & タイイングマテリアル
 H.M Favorite Flies

国産マテリアルを中心に、タイヤー目線で開発されたオリジナル品も。
国内フィールドで磨かれ上げたフライパターンも取り揃えています。
フライフィシイング用完成品フライのことならお任せください。


↓よろしければクリックしてランキング投票をお願いします。

にほんブログ村 釣りブログ フライフィッシングへ  にほんブログ村 アウトドアブログ 狩猟・ハンティングへ

テーマ: 狩猟・ハンティング
ジャンル: 趣味・実用

プロフィール

牧 浩之

Author:牧 浩之
・職業:猟師・西洋毛鉤釣職人
 
・狩猟の獲物は余すことなくできるだけ利用。羽や毛皮は仮剥製およびなめし加工をして、毛鉤用素材として販売しています。

・当ブログはリンクフリーですが、記事の引用等は無断転載はお断りしております。転載などありましたら一言いただけると嬉しいです。
 
・お気軽にメールください。釣場情報や加工技術等はお答えいたしておりません。生活が掛かっていますからご理解ください。獲物の肉の販売は致しておりません。
info@hm-favorite.com

Twitter
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
リンク