【ヤマメの採卵作業を見学】

Category : 雑記:身の回りの自然

今日は三股町にあるしゃくなげの森で、ヤマメの採卵作業を見学させてもらってきました。
普段、ヤマメを相手に渓流を釣り歩いていますが、中々、こういう風景を見る機会がありませんね。
漁協が放流するヤマメ達がどのように育まれているか、すごい勉強になりました。

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しゃくなげの森の池辺さんが、実際に親魚からの採卵を行ってくれました。
〆た親魚の腹部を開いて卵巣から卵を搾り出すと黄金のイクラがたっぷりと出てきます。
これを受精させて孵化させるのですが、死卵を除去する作業など細かい仕事が山のように。
普段、何気なく釣っている放流魚は、こういう作業があって生まれてくるんですね。

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親魚のサイズは45cm、ニジマスではありませんよ!立派なヤマメです。
周りの成魚が恐ろしいほどに稚魚サイズに見えてしまいます。
そうそう、気がついた人はどれくらいいるかな?
養殖魚ですが尾ヒレの形が綺麗なのに驚きます。

南九州ということもあり、全国的に採卵時期が遅くなるそうです。
それ故、発眼率が悪かった養殖場から、種卵の注文が着たりすることも。

色々と面白いお話を聞きましたので、フライの雑誌連載中の「高原通信」にて詳しくご紹介を。
何気なく釣っているヤマメ、その価値感がガラリと変わることでしょう。
職人の並ならぬ努力を垣間見た一日でした。




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牧 浩之

Author:牧 浩之
・職業:猟師・西洋毛鉤釣職人
 
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