町境の川を渡って、自宅の周辺地区に侵入したのを確認したのが一昨日。
イノシシの足跡が川沿いの林道を横切り、畑に隣接する杉林へ伸びていました。

もともとイノシシの生息が確認されていなかった地区。
それが3年ほど前から、急に被害が出始めました。

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今朝、付近の獣道に仕掛けた罠に、50kgほどのオスが掛かっていました。
発情明けで痩せていますが、獲ることが一番の目的。
脂のってればなぁなんて思ったりもしますが、捕獲できて一安心。

根菜類を中心に、周辺の畑では野菜の植え付けが始まっています。
被害が出る前に捕獲できたので、農家さんも喜んでくれました。

川さえ渡らなければ、反対側には畑が無いので狙われずにすむ。
イノシシが学習して、こちらに来なくなるのが一番です。








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山と河が僕の仕事場



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テーマ: 狩猟・ハンティング
ジャンル: 趣味・実用

新燃岳は相変わらず火山活動が活発で、油断できない状況です。
ですが自然はたくましく、草木は春の陽射しを浴びて芽吹きの季節に。

殺風景だった風景に、少しづつ青々とした色が増えてきました。
虫の姿も大分増えてきましたね。

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キンリョウヘンも花芽が急成長を始めました。
いまのところ一番早いものは、7~8cm程度まで伸びています。

冬の温度管理がいまいちだったせいか、分蜂初期の開花は間に合わなさそう。
今年は養蜂に手が回らなさそうなので、まぁ株を充実させることに励みます。










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テーマ: 蘭の栽培
ジャンル: 趣味・実用

先日から新燃岳が小規模噴火を繰り返していました。
降灰があって、あちこち灰にまみれたりと大変。

農作物への降灰は、けっこうな被害金額が生じます。
農畜産家の方達にとっては死活問題。
なんとか終息してくれればと思っていました。

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ところが3/06の午後2時すぎでした。
7年ぶりに爆発的噴火してしまいました。

ニュース番組の映像では、火口からマグマの姿が。
マグマ噴火へと移行した様子です。

そして夕方、ふと新燃岳の方をみると、赤々と不気味に輝いている。
断続的にマグマ噴火が起きている様子。

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火口から10kmほど離れた場所から、望遠レンズで撮影してみました。
偶然にもマグマらしきものが噴出する様子を撮影。

定期的に吹き上がり、爆発音が聞こえてくる。
マグマの供給が止まらないらしく、今後も油断は禁物。
しばらく霧島連山へはいけそうになさそうです。










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テーマ: 散策・自然観察
ジャンル: 趣味・実用

いつも鴨の解体は、まず丁寧にコツコツと羽むしり。
でも網猟で大量に捕獲すると、時間がかかり過ぎてしまいます。

南宮崎の山間部といえど、さすがに数日も吊るすわけにいかず。
ですので血抜きと腸抜きは捕獲当日に行い、翌朝から解体することがほとんど。

網猟は夕暮れ時の捕獲ですので、20羽近く捕獲すれば腸抜き処理までで精一杯。
僕の場合は必要な羽を採ってからの処理ですので、なおさら時間を要します。

そこで手っ取り早く、湯剥きで処理を行います。
熱が入らないようにするのが難しいですが、あっという間に羽抜きできます。

ただカモの羽は油で保護されているので、水をはじいてしまいます。
そこで台所洗剤なんかを少量つかって、羽全体を洗います。

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ガンガン泡立てる必要は無く、ほんと水を馴染ませる程度。
あまりゴシゴシしませんが、産毛がしっかりと濡れるくらいまで洗います。

しっかりと洗剤を洗い流し、羽が水をはじかなくなれば湯引きです。
お湯の温度は70~75度程度です。
肉に熱が入ることもあるので、慣れるまで70度の湯がいいでしょう。

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湯を3~5秒掛ければ、毛穴が広がり羽が抜けやすくなります。
軽くなでれば、するすると面白いように羽が抜けていきます。
腸抜きの際に開いた場所から、できるだけ湯が内部に入らないように注意。

素手でやらず、ちゃんとゴム手袋をはめましょう。
厚手のゴム手袋なら火傷の心配もほとんどなし。
そりゃずっと湯に当ててれば、ものすごく熱いので要注意。

湯は掛けっぱなしにせず、羽を抜くときは湯から外します。
抜けたら次の部位に湯をかけ、抜くときはまた外す。
こうすれば肉に熱が入りにくいと思います。

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手羽も綺麗になります。
羽抜きが終わったら、冷水で熱を採ります。

このまま解体でもいいですが、僕は冷蔵庫で一晩ほど休ませます。
その時に首を下にして立てて保管。
残っていた血液を出すことが出来ます。
手羽の根元の血管に、血が残らないほどしっかり抜けると思います。

この処理なら、精肉まで1羽30分も掛からないです。
慣れれば20分程度でできるので、大量捕獲があった時は湯引きがいいですね。











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テーマ: 狩猟・ハンティング
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2月15日は一般猟期の最終日。
結局、最後の鴨網猟に行ってきました。

今日は獲れなくてもいいやと、動画撮影の挑戦しようと。
網引き場にカメラを設置し、望遠レンズで網場を撮影してみよう。
飛来から捕獲まで撮影できたら面白いだろうなと思ったんです。

明るいうちにと飛来予定時刻の15分前に準備開始。
ところが上空から鴨の飛行音が!
杉林に入った瞬間だったので、姿を見られなかったのは幸運。
下手に動いて察知されたら勿体ないので、やむなく撮影断念。

そのままワイヤーを握り締め、鴨が網場に入るのを観察。
奥まで鴨が進んで整列した所で、一気にワイヤーを引きました。

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まだ薄明るいので、群れに網がかぶさる瞬間が見えました。
ほとんど逃げましたが、網に絡んだのは22羽でした。
もうちょっと反転速度があれば、捕獲数も伸びたかと思います。

急いで止め刺し処理をしに向かうと1羽逃避。
さらに処理中に2羽逃避。
それでも19羽のマガモを捕獲することができました。

今季は実に収穫の多かった無双網の網猟。
この経験と反省を活かし、来季の網猟に活かせればと思います。
無双網の鴨猟、本当に面白いです。
獲った後の処理が、恐ろしく大変ではありますけど。

猟果に恵まれ貴重な体験ができたこと、山の神様に感謝です。
来季が楽しみで仕方ありません。









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プロフィール

牧 浩之

Author:牧 浩之
・職業:猟師・西洋毛鉤釣職人
 
・狩猟の獲物は余すことなくできるだけ利用。羽や毛皮は仮剥製およびなめし加工をして、毛鉤用素材として販売しています。

・当ブログはリンクフリーですが、記事の引用等は無断転載はお断りしております。転載などありましたら一言いただけると嬉しいです。
 
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