無双網で鳥を狙う際、他の猟法と違って獲物は生捕りが可能です。
なにより確実な止め処理が出来るので、食材としては最も的確な処理ができる。
網猟で捕獲されたマガモは、料亭などに高値で卸されたりしています。

狩猟の獲物は、自分で養うこともできます。
以前から囮のマガモがほしかったので、先日の網猟で数羽を生捕りしました。
人に慣れるのには時間が掛かるので、捕獲した鴨の出番は来猟期でしょう。

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生捕りするマガモは、捕獲時に選別をします。
太ってて大きく、しっかりとした体つきの個体を選びます。
それでいて暴れん坊というくらい、元気で健康なマガモだけを生捕りにします。

今はニワトリと同居させております。
ニワトリが大分慣れて来たので、それを見てマガモも慣れてくれればと。
まだ1週間ほどですが、餌やりジジイと認識はしてくれている様子。
人を見て慌てふためくことはしなくなりました。









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先日に撒いた米が見事なまでに完食されていた鴨の餌場。
餌の量を増やしましたが食べ残しが無く、かなりの群れが来ている様子。

そこで早速、今日の午前中に無双網を設置してきました。
警戒しないで米を食べれば、捕獲開始です。

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今回、設置したのは長さが9mで、高さは3.6mという大きさ。
手竹は1.8mなので、9m×1.5mの範囲の鴨が標的といったところでしょうか。

水が大分減っていたので、餌撒きは夕方行うことに。
今撒くとキジバトに横取りされてしまいます。

そして夕方、網場の奥だけに米をしっかりと撒きました。
これで警戒せずに降りて餌を食べてくれれば、捕獲確率はかなりのものです。

んで時間的にもちょうど良かったので、離れた場所から飛来調査。
18時15分頃になると、次々と群れがやってきて難なく着陸。

マガモの群れがヒドリガモやコガモを追いやって、餌を独占状態。
こりゃいけるんじゃないか?
ということで、徒歩で近づき思い切って網を引いてみました。

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一斉に飛び立つ鴨。そして網のあった位置に、数羽の鴨の姿が。
どうやら捕獲成功!と思ったら、絡んだ鴨の重さで網が反転しきっておらず。
急いで網を倒して鴨が逃げれないように。

しっかりと絡んでいて逃げそうも無いので、とりあえず軽トラックから資材搬入。
生け捕り用の籠やら、発電機と照明を運んで設置し、回収作業。

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飼育用に5羽回収しましたが、殺さないので暴れまくる。
おかげで泥が跳ねて、全身真っ黒に。

のこりの4羽は回収に手間取りそうな絡み方でしたので、その場で血抜き処理。
今夜は9羽(オス5、メス4)のマガモを捕獲しました。

網のたるみを頂点に寄せていなかったのが敗因ですね。
無双網が展開した時に網が張ってしまい、9羽の鴨の重さで反転力が殺された。
そのため網は垂直になった時点で動きが止まってしまったようでした。

もっとうまくいってればもっと捕獲できたはず。
最後の1羽を回収した頃にはワイヤーと網が凍り始めていたので・・・。
早く切り上げれたのでよしとしましょう。








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先日に無双網で豊猟だった翌日から、鴨が全然、降りてこなくなりました。
どうも網を警戒しているらしく、着水寸前ですぐに上昇。
そのまま他の場所へと飛び去っていきます。

それも長くは続かず、ここ数日は降りようともしなくなりました。
やはり警戒されてしまい、餌場を変えてしまったようです。

そこで別の餌場を探しに、少し離れた田んぼをウロウロ。
夕暮れ時に鴨が飛んで行った方面へと向かいました。

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そしたらビンゴ!ありました。
水が溜まってて、鴨の羽が落ちているいい場所。

知り合いの方の田んぼでしたので、電話で網設置の許可を頂きました。
すぐに地ならしをして、米をふんだんにまきました。
水が濁っていたので、間違いなく昨晩に降りています。
これは期待できそうですね。

ちなみに食用米を育てている田んぼには、同じ品種の米を撒きます。
飼料米を撒くと万が一、発芽した場合、混ざってしまうので注意です。

あとは猪の箱罠の時と同じように、食べきる分を判断して撒き餌の量を調整。
食べ方を判断して、無双網を設置します。
今度もうまくいくといいんですけどね。






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無双網の設置場所の選定では、水のある場所がいいですね。
地元では鴨が降りるのは、どうも水が残っている田んぼがほとんどです。

気をつけたいのが、日当りがよろしいということです。
日当たりが悪い場所では凍結すると、中々、溶けてくれない。

もう網もガチガチに凍って、せっかく鴨が来ても作動できないなんて事態に。
ですので日中に氷が溶ける場所を選ぶというワケです。

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川とちがって、鴨が歩くとピチャピチャ音がする程度の水で大丈夫。
外敵が嫌がって来にくいですし、来ても音で分かるからでしょうかね。
上空からも水があると、降りる目安になるのかもしれません。

あとは羽が落ちてたり、水が濁ってたりと、痕跡があればばっちり。
こういう場所に米を撒いて、食べ具合を観察して無双網の設置タイミングを計ります。









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田んぼでの無双網を使った鴨網猟は、わな猟のようにまずは場所選びから。
鴨は夕暮れを過ぎると川や池から飛び立ち、餌を求めて田んぼに降ります。

稲刈りが終わった田んぼには落ち穂があるので、これを目当てに鴨がやってきます。
ところが田んぼならどこでもいいというわけじゃないんですね。

鴨は一度降りて餌があると知ると、何度も降りてくることがほとんどのようです。
そこで網を仕掛ける前に、鴨の痕跡を探すことから始めます。

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これは米を撒いた後ですが、マガモのオスの羽が落ちています。
一番確実性があるのが、この落ちている羽じゃないでしょうか。

落ちている羽で種類も分かりますし、ある程度の飛来数も予測できます。
キジバトやスズメも降りますので、そこらへんの判別はできないと。
といっても、狩猟をされる人なら、問題なく分かるでしょう。

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これはマガモのメスの羽ですね。
ということは、マガモの群れがこの場所に飛来したと判断できます。

あとは米をまいて餌場として定着させていくだけ。
米を食べてから3日ほど様子を見て、飛来数が増えていそうなら網を仕掛けていきます。








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プロフィール

牧 浩之

Author:牧 浩之
・職業:猟師・西洋毛鉤釣職人
 
・狩猟の獲物は余すことなくできるだけ利用。羽や毛皮は仮剥製およびなめし加工をして、毛鉤用素材として販売しています。

・当ブログはリンクフリーですが、記事の引用等は無断転載はお断りしております。転載などありましたら一言いただけると嬉しいです。
 
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